京都新聞等によれば

 昨日の試合、京都新聞によれば、

 前半2分にモールを押し込んで先制すると、計3つのスクラムトライで畳みかけた。しかし、大西監督は「(1日のリーグ戦最終戦の)大体大戦を100とすれば30の内容」と勝利の笑顔は控えめ。「最初の当たりで力の差を感じたのか、ひたむきさが足りなかった。もっとFWで重圧をかけ続けないと」。数日前から九州合宿を張って福岡大に目標を絞ってきたものの、連係ミスや反則の多さが目についた。ロック河嶋は「球をつなぐプレーの精度が上がれば、もっとトライが増えるはず」とどん欲に話す。明大と顔を合わす準々決勝の焦点は、互いが看板に掲げるFW勝負に尽きる。後藤主将は「明治は近場、近場を攻めてくるはず。相手が格上。燃えます」。にこやかな笑顔に闘志をのぞかせた。

 また、九州ラグビー協会によると、九州代表と関西代表の対戦は、1967年度(第4回大会)の福岡工業大学関西大学以来、40年振り2度目で、この時は、26-9で福岡工業大学が勝利とのこと。多分、この時以来、九州勢は勝ってないみたい。

 九州出身としては、九州勢も頑張ってほしいと思う。九州の大学出身で、トップリーグや日本代表として活躍している選手もいる。いつか必ず、関東や関西の大学に牙をむけ。でも牙をむく時は、京都産業大学以外の大学にしといてよ。