大畑選手 復活の607日ぶりトライ

ksumiyazaki2008-09-07


 いよいよラグビーチップリーグが開幕。9月6日の神戸製鋼 対 NEC戦で、神戸製鋼のウイング大畑大介選手が、昨年の両足のアキレス腱断裂から久しぶりに実戦復帰。後半20分、NECボールを大畑選手が鮮やかにインターセプト。607日ぶりのトライをあげた。

 前日には、同じく京都産業大学出身、三洋電機スクラムハーフ田中選手がサントリーを撃破するトライをあげた。スクラムハーフがトライする機会はあまりないが、さい先良いスタート。ベテラン大畑選手と社会人2年目の田中選手のますますの活躍を期待したい。