残念

 関西大学ラグビAリーグの最終戦は、昨日、京都市宝が池球技場で行われ、京都産業大学同志社大学に5−71で完敗。奪ったトライはひとつ。同志社には11トライを許し、2勝5敗で最下位の8位が決定。24季ぶりに全国大学選手権出場を逃した。先日の対立命戦を見ていて、少しだが光が見えたか、と思っていたが、現実はあまりに厳しかった。

 しかし、まだ終わっていない。1977年以来31年ぶりの最下位になり、今月13日(土)に宝が池で行われる入れ替え戦でBリーグ1位の龍谷大学と対戦することになった。龍谷大学は、昨年、入れ替え戦で破れ、Bリーグに陥落したが、あの啓光学園を5度の全国優勝に導いた記虎監督の指導の元、力をつけfている。5月の京都産業大学龍谷大学の練習試合では、Aチーム同士が12−66で京都産業大学が敗れ、Bチーム同士は50−19で京都産業大学が勝っている。油断はできない。