ラグビーのトップリーグ、京都産業大学出身で、神戸製鋼主将の大畑大介が今日のサントリーとの今季初戦（長居第２）に右ウイングで先発出場。今年２月の東芝戦で左肩骨折などの大けがを負い、先月の練習試合には出場と報道されていたが、結局出場せず、今日のぶっつけ本番となった。
大畑選手のトライはなかったが、フル出場。サントリーを相手に、神戸製鋼はトライ数では下回りながら、後半だけで４つのペナルティキックを決めるなど、後半盛り返して、２４対２４の引き分け。
大畑選手は、ここ数年、アキレス腱断裂など、おおきなケガでシーズンを通じてのプレーができていないが、まだ３３歳。大畑頑張れ。今後の活躍に期待したい。
