厳しすぎる現実

 本日、京都宝ヶ池競技場で行われた関西大学ラグビー京都産業大学天理大学戦は、0−52で、完封負け。再三、敵陣まで攻め入ったが決め手に欠け、ノートライに終わったとのこと。

 吉田新監督のもと、2試合目も勝利は遠かった。前後半あわせて8つのトライをとられたディフェンスや様々な課題があるのだろうが、この厳しすぎる現実をにわかに受け入れられないOBも多いだろう。

 厳しい状況だが、リーグ戦はまだ始まったばかり。新しい京都産業大学ラグビー確立をめざして、なんとか頑張ってほしい。