逆転勝ちで22−17

ksumiyazaki2008-11-23


 これまでの戦いぶりを見ていたら、立命戦は非常に厳しいと思っていたが、本日宝ヶ池で行われた関西大学ラグビー京都産業大学立命館大学戦は、22−17で勝利。うれしいねぇ。

 ここ数試合、前半リードしていても後半逆転されてしまう展開が多かったが、今日の試合は、後半26分に逆転。残り1試合が同志社戦というのがつらいところだが、わずかだけれど、望みをつないだ。


以下は京都新聞の記事より

 京産大立命大に逆転で2勝目

 ラグビー関西大学リーグ第9日は23日、宝が池で2試合を行った。京産大は22−17で立命大に逆転勝ちし、今季2勝目を挙げた。立命大は3敗目を喫し、優勝の可能性が消えた。同大は26−23で大体大に競り勝ち、4勝2敗とした。各校が1試合ずつを残し、5勝1敗で首位の関学大を2敗の同大と天理大が追う。下位も2勝4敗で京産大など4校が並ぶ混戦になっている。

 京産大は15−17で迎えた後半26分、敵陣左ラインアウトからパスをつなぎ、WTB森田拓(2年、洛北)のトライ(ゴール)で逆転した。

 同大は前半21−5とリードしたが、後半は大体大に主導権を握られ29分に逆転を許した。しかし37分、相手ゴール前ラックから展開してFB宮本(4年、天理)がトライ、辛くも逆転勝ちした。