宮崎女子ロードレース大会が来年1月6日の第30回大会を最後に終了することになった、と報道されている。
同大会には、毎年京都産業大学の選手が複数参加しており、毎年のように沿道で応援してきた。
女子の長距離大会が増え、高い競技レベルを維持することが困難になってきたのが原因、とのことだが、確かにここ数年はトップクラスの目玉選手が出場していなかった。
アテネ五輪金メダリストの野口みずき選手やリディアシモン選手も参加してきたこの大会が、来年1月が最後とは、残念だ。
最後の大会で、京都産業大学の選手が、なんとか上位にくいこんでくれないだろうか。