ラグビー全国大学選手権に思う
昨日秩父宮ラグビー場で開催された、ラグビー全国大学選手権の1回戦、京都産業大学は優勝候補筆頭の東海大学と対戦。
今朝のNHK全国ニュースでその映像が紹介されたが、モールで圧倒され、ずるずるどころかモールもまともに組めない状態でずたずたにされていた。おそらくバックスも思い切り圧倒された展開だったのだろうと思う。非常に残念。フォワードにこだわるのもいいが、中途半端なこだわりでは、厳しくなる一方なのかも。
昨日NHK−BSで放送された、甲子園ボウル、これはアメリカンフットボールの大学日本一決定戦だが、ラグビーと違って、関西勢が関東勢を圧倒している。
立命館のクオーターバック・ランニングバックともランで早稲田を圧倒していた。試合開始直後の立命のインターセプトで流れがいきなり立命ペースになったこともあるだろうが、立命のディフェンスの精度が高く、早稲田はほとんどチャンスらしいチャンスを作れなかった。