役員会

 昨夜は、いつもの場所で役員会。今回は8人の役員が出席。来週に迫った、京都産業大学同窓会宮崎県支部総会の打ち合わせ。

 総会出席者は、昨年より少し多いのはうれしいところだ。景気のよくない中、今年も役員の一部から、景品の提供もいただく予定。

 総会の出欠連絡の中には、支部便りの記事に触れているものもあった。支部便りをなんとか刊行しているが、発行してよかったと思う。

 いつも鍋を囲みながらの役員会だが、今回はすき焼きのしてみた。「すき焼きは久しぶり。」と好評、と思ったが、経費節減のため、安いコースだから、すぐ料理がなくなってしまった。そこで、すき焼きおじやをすることになった。「牛丼と一緒だ。大丈夫。」という声もあったが、無理やりご飯を注文して、すき焼き鍋にぶち込んだ。結構おいしく、完食。でも、次回からは、やはり鍋にしよう。

アイベックス

 宮崎と大阪を結ぶ路線には、いつかスカイネットが就航してくれるのではと期待していたが、そういう話は全く出てこず、やはり大阪に拠点を作るだけでも相当経費がかかり、無理なのかと思っていたところに、新規航空会社が参入という話が。

 アイベックスエアラインズが、この夏から宮崎〜伊丹に就航すると聞き、京都が近くなるような気がして、喜んでいたが、今日の報道では、1日1往復らしい。まさか1往復とは思わなかった。

 同社の既に就航している路線を見ると、基本料金は大手と同じ。ただ、特割料金等が少し安い。現在の大手2社から、3社で競争になるのはいいことだが、1往復でどの程度の効果があるのか。

 それと、使用機種の半分がボンバルディアというのも結構気になる。ちゃんと着陸できるかなぁ。

30年ぶりの

 わけあって中国語講座に参加している。

 京都産業大学では、1回生の時に第2外国語で中国語をとっていたから、中国語に触れるのは30年ちょっとぶり。

 すっかり忘れていると思ったが、テキストを見ると、「そういえばそうだった。」と思い出される。

 相変わらず、発音がやたら難しいが、なんとか基本部分は自分のものにして、3月に少し使えれば、と思う。単なる笑いを取るだけになるかもしれないが・・・。

阪急電車

 「阪急電車」という映画を見た。関西に住んだことがあって、阪急電車に乗ったことがある人なら、きっと好きになれる映画ではないかと思う。

 女優宮本信子さんの、相変わらず見事なセリフ回しがすばらしい。それと芦田愛菜ちゃんのかわいい演技も映画をあったかくさせているように気がした。戸田恵梨香さんや、南果歩さんなどそのほかの出演者の演技もすばらしい。

 阪急今津線を舞台にした、ハートウオーミングドラマだが、関学同志社が出てくるのはうらやましい。うちの大学もたまには映画に出てきてほしいものだ。

 11月に大阪ほかに行ったけど、JRばかりで、今回は珍しく阪急には乗らなかった。学生時代から、なんとなく阪急電車には親しみがある。いつも蛍池駅は利用しているが、今度小林駅で降りてみるか。

役員会とふぐ

 一昨日は、京都産業大学同窓会宮崎県支部の役員会。

 年末の忙しい中、10名の役員が集まった。鍋を囲みながら打ち合わせ。

 定期総会の日程は、年明けの1月28日(土)16:30から、場所はJR宮崎駅そばのウエルシティ宮崎に決定。

 これから案内状等の準備に入る。


 昨日は、職場の忘年会。料理はふぐと聞いて、小躍り。学生時代、上賀茂のふぐ専門の料理屋でアルバイトしていたので、時々無性にふぐが食べたくなる。

 まずは「てっさ」。とらふぐではなく、量も少なかったが、久しぶりのてっさ。京都でよく食べていた「ぶつぎり」が食べたくなった。

 当然鍋はふぐの・・・と思っていたら、中身は別の魚。でもふぐの唐揚げが出るとと聞いて、楽しみにしていたが、出てきてびっくり、がっくり。あれじゃさつま揚げ。一体どんな揚げ方してんの。とらふぐのちゃんとした唐揚げが食べたかった・・・。

 もともと京都のふぐ専門の料理屋と比べるのがおかしいんだろうけど。

 最後は当然。ふぐの雑炊でシメ・・・と思っていたら、なんとウニ丼が出てきてびっくり。結構うまかったけど。

 「ふぐの白子」、「ふぐの酒蒸し」を、とまでは言わないが、中途半端にふぐを食べたので、あの京都でよく食べた、身と皮半々の「焼きふぐ」が食べたくなった。

 いつか上賀茂で食うかぁ。

ラグビー 辛勝で1部残留

 昨日宝ヶ池球技場で行われた関西大学ラグビー入れ替え戦。1部7位の京都産業大学は、2部2位の大阪産業大学に対して、前半を逆転で13対6で折り返すも、後半2トライをとられ、結局21対20の1点差で辛勝。

 3トライを奪うも、コンバージョンキックを3本とも外すとは。自ら窮地に追い込んでいるようなもの。1部残留を手放しで喜ぶ気分にはなれないが、基本から立て直し、来季の踏ん張りを期待したいものだ。

天理大学

 録画していた関西大学ラグビーAリーグの最終戦天理大学関西学院大学戦をビデオで見た。

 長年、この最終戦は、京都産業大学同志社大学というカードが定番だったのに、と思いつつ。ここまで圧倒的なスコアで勝ってきた、天理大学がどのくらいのラグビーをするのか、ここ数年関西勢が低迷する全国大学選手権でどの程度いけるのか、という関心もあった。

 まずは、解説者が、我が京都産業大学ラグビーのヒーロー、大畑大介氏とわかり、思い切り気分はよくなった。先般のワールドカップラグビーでも、わかりやすく元気のいい解説をしていたが、NHKの解説は初めてのこと。今年の4月にラグビー日本代表宮崎合宿で、大畑氏と少しだけ話しをしたが、今後も大畑氏の解説が増えるのかと思うと、大いに楽しみだ。

 試合の方は、天理が43対20で勝ったが、正直、天理のバックスの展開力やスピードがそれほどでもないのに、ちょっと驚いた。コンバージョンキックのミスも多かったし、外国人選手にもそれほどの強さがあったわたけでもないし、主力選手でけがのため出場できなかった選手のことを差し引いても、これでは、全国大学選手権であまり期待できないなと思った。

 最も、入れ替え戦に出場する我が京都産業大学ラグビーを考えると、天理のことなど、気にしている場合ではないのだが。